アメリカジャンクフード食べ歩き(Wendy’s編)

アメリカのメリーランド州でジャンクなフードを食べ歩いています。今日紹介するのはWendy’s。

もともと外食が少ないタイプなので、知らなかったのですが、Wendy’sって結構日本でもチェーン展開されているのですね。自分の実家のすぐ近くにあることに今日気づきました(笑)。厳密に言うと、First Kitchenとコラボした店が展開されているようです。First Kitchenとのコラボレーションは2015年からなので、おそらく自分はFirst Kitchenには行ったことがあってもFirst Kitchen x Wendy’sには行ったことがないでしょう(Wikipedia参照)。

最近はコロナの影響で、ファーストフード店もドライブスルーが主流です。ドライブスルーはなんか緊張して苦手なのですが、ブログネタのために頑張ってドライブスルーで注文してきました。ブログは人を成長させる

日本でドライブスルーをしたことがないのですが、アメリカのドライブスルーの仕組みはまず、マイクで店員の人と会話して、注文すると料金が告げられます。そして、車を前に進めて、別の窓口に行き、会計と受け取りをする、と言う流れになります。もちろんアメリカでのドライブスルーは全部英語なので、最初はあたふたするのですが、慣れるとどうってことなくなります。

今回はHomestyle Chicken sandwichというチキンのやつを注文しました。ポテトとドリンクのコンボで、税込10.37ドルでした。メディアムサイズのコンボだったのですが、それでもマクドナルドよりは少し高い気がします。

食べてから写真を撮っていないことに気づいた。
マクドナルドより太めのポテト。

ネットを見る限りですが、マクドナルドとウェンディーズとバーガーキングは多分マクドナルドチェーン店の中で同列にあるような感じがします。つまり、安くて味はそこそこなバーガーを提供する三巨頭 な訳です。

正直なところ、ネットを見てもこの三つの主な違いというのはわからなかったです。自分が食べた感じだと、少なくとも今回のチキンサンドならマックチキンの方がしっとりしていて美味しいかなという感じでした。ポテトに関してはマクドナルドのものよりも太くてしっかりしていました。フレーバーは特になくいわゆる普通のポテトでした。

個人的にはマクドナルドより若干高級という印象を受けましたが、確証はありません。時間があればもう少し、リサーチしてみるかもしれません。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする