性格は内面のことのようで実は外面のこと

これは以前も少し触れたのだが、気が向いたので改めて個別にブログを書く。

以前触れた記事はこちら。

うつ病寛解のための3ステップ

「性格を変えたい」とか自分の性格に悩んでいる人は多いんじゃないかと思う。自分を含めて。

しかし、いざ性格を変えようと思っても、それはすごく内面的なことのようで、何をしていいかわからないことがほとんどだと思う。

でも実は、性格って内面的なことのようで、結局は外面的なことなんだよってことを言いたい。

例えば、あなたが誰かの性格を判断するときに、どうやって判断しますか?超能力を使って、その人の中に入り込んで、その人の内面を読み取りますか?そんなことできないですよね。

でも、人の性格というのは、そんなことしなくても、一定期間、接していれば自然にわかる。

それは、その人の性格をその人が言ったことと、やったことで判断しているから。つまるところ、人の言動、つまり外面的なことで性格を判断している。

その人がいくら「自分は誠実な人間だ」と言ったところで、人を裏切り続けていたら、「嘘つきだ」と判断されるだろうし、その人がいくら「自分は暗い人間だ」と言ったところで、よく喋って笑っていれば「社交的で明るい」と判断される。

結局は言動で判断される。結局は外から見てわかる要素(外面)で性格は判断される。

逆の言い方をすれば、「言うこととやること」を変えれば、他の人から「性格変わった?」と思われるのだ。実際は言動が変わっただけなのに。

大人になってから、根本の性格をそっくりそのまま変更することはおそらく不可能だけど、性格を追加していくことはできる。スマホのアプリみたいに、言動のパターンを新たにインストールしていくのだ。

それには、いくばくかの、場合によっては多大な勇気が必要だ。今まで怖くてできなかった行動をしてみたり、恥ずかしくて、怖くて、言うのが憚られるようなことを思い切って言ってみる。

そして、この勇気がほとんどの場合でないから、性格を変える(追加する)のが難しいと言われるのだろう。

勇気を出して、やらなかったことをやってみよう。言えなかったことを言ってみよう。性格を変えたければ。それが性格を変える唯一の道だと思う。

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