研究

うつ病治療

敗北を受け入れる勇気 vol.1

ここ数ヶ月、特に4月から職探しについて真剣に考えなくてはならなくなってから、自分は「敗北」という二文字を頻繁に意識するようになった。それは、自分にとって「アカデミックの研究者」を辞めるというのが紛れもない敗北であり、そして、残念ながら(また...
うつ病治療

自分より年上で結婚してない人を見て安心する日々をもうやめたい

最近はここ数年で最もナーバスだ。いよいよNIHでの任期が終わりつつあり、恐れている日本での職探しをしなくてはならない。ウキウキした未来が見えない、冴えない日が続きそうだ。最近は、頻度こそ減ってきたが、自分は新しい研究者の知り合いができると、...
うつ病治療

何か新しいことを始めるには「暇だ」という感覚が重要だ

うつ病の症状の一つに「新しいこと、やったことがないことを始めるのが困難になる」というものがある。個人差はもちろんあると思うが、自分のうつ病はこの症状が顕著だった。「新しいことができない」というのは自分にとって致命傷に近かった。というのも自分...
研究

実験ネズミに噛まれる。数年越しの逆襲。

昨日、ジェノタイピングのために、テクニシャンとともに実験ネズミの尻尾切りを行っている合間、ネズミが飛びついて、自分の指を噛んだ。咄嗟の出来事で、めちゃくちゃ焦ったが、ネズミは噛みついたまま、全く自分の指から離れようとせずに、15秒くらい、ず...
研究

実験が壊滅的にうまくいかぬ(泣)

最近、実験が壊滅的にうまくいかなくてつらい。ツラタン・イブラヒモビッチ。一つは、既出データと一致しないデータが出たことだ。これに関しては、実験そのものは機能していて、つまりネガティブデータに分類される。正直、このデータさえポジティブに出れば...
研究

私は禁断の果実を食べた研究者

自分は禁断の果実を食べた研究者なのだ。禁断の果実を食べたせいで、現在もうつ病に苦しんでいるが、禁断の果実を食べなければ、博士号を取ることも、アメリカでポスドクをすることもなかったかもしれない。自分は、大学院時代の過酷な研究生活で鬱になったが...
アメリカ生活

留学中、日本人とつるまないべき?

留学する際、日本にいる留学経験者から「現地では日本人と絡まない方がいい」ということを言われてアメリカに来た。おそらく、日本人とばかり絡んでいると、せっかくの英語力向上の機会を逃してしまう、という意味で言っていたのだと思う。研究者に限らず「留...
研究

任期が近いから新しいプロジェクトにチャレンジしない

NIHの任期も残りが少なくなってきて、自分の研究プロジェクトをまとめにかかっている。そんな中、自分が現在の研究室で、新たなプロジェクトに全然着手しようとしていないことに気がついた。実際のところ、今から新しいプロジェクトに着手しても、任期内に...
研究

夢の叶った人生

自分は「夢の叶った人生」を歩んでいる、ということを、今後のために、書き記しておかなければならない。自分は、小さい頃から「研究者になりたい」という夢があった。生き物が好きで、でもそれ以上に「なぜ?」ということを考えるのが好きだった。小学生の頃...
研究

ライフサイエンス研究者のための日本国内での就職活動ページ

もうそろそろNIHでの任期も少なくなってきて、次の職を探し始めるタイミングになってきた。そこで、自分の研究分野である、ライフサイエンス(生命科学)の研究者のための日本国内の就職活動用ページというのを作ってみようと思う。日本にも意外と多くの研...