私的なこと

アメリカ生活

ブースター打って2週間と死ぬかと思った話

2週間くらい前にブースターを打ってから、何となくだるいなあと感じる日々が続く。前回ワクチンを打った時もそうだった。かといって、仕事も普通にしているし、遊んでもいるのだが。生活リズムが崩れて、自炊率が下がっている感じである。今週の始めは、死ぬ...
うつ病治療

「この経験がいずれ何かの役に立つ」という発想の危険性

今日は早めに帰ってきたのでブログを書く時間がある。いつか書こうと思っていた、「この経験がいずれ何かの役に立つ」という発想の危険性について書いてみようと思う。「この経験がいずれ何かの役に立つ」というのは、思春期の頃によく聞いていたように思う。...
うつ病治療

今年の抱負

することがなさすぎて、ブログを書いている。することがないという感覚は久しぶりだ。うつ病が良くなっていているのかもしれない。することがないという状況は以前と変わっていないのだけど、うつ病時には「手持ち無沙汰」という感覚を抱きづらい。実際は焦る...
私的なこと

正月休みは明日まで

みなさん、少し遅れましたが明けましておめでとうございます。今年も日本に帰れず、アメリカで年越しを迎えてしまいました。悲しい。虚しい。だがそれでいい。ボスに頼んで1月の3日、つまり、三が日まで休ませてもらった。「日本人は3日まで休むのが恒例だ...
私的なこと

タバコを吸うとうんこに行きたくなるのはなぜだろう?

自分は22歳くらいから不定期喫煙者だ。不定期というのは、年がら年中タバコを吸っているのではなく、一年のうちで数ヶ月の喫煙期間と数ヶ月の禁煙期間を繰り返すタイプのレアな喫煙者なのだ(本当にレアなのだろうか)。喫煙者が迫害される傾向にある昨今だ...
私的なこと

引っ越しの時、食べ物を押し付けようとしてくるのなんなん?

アメリカに研究留学していると、ひっきりなしに日本人が来たり帰ったりしていて、引っ越しを手伝う機会が多い。引っ越しの際に、家具などを安く他人に譲り渡すことをムービングセール(moving sale)といい、NIHの日本人はよく家事のやりとりを...
うつ病治療

人生には”成し遂げる”側面と”享受する”側面の両方が存在する

うつ病が寛解し始めて、旅行したり、買い物したり、何かを楽しむ気力が回復してきた。先日、仕事が終わって、家でお酒を飲みながらYoutubeを見ながら、美味しい寿司を食べている時に、素直に「ああ、このために生きているなあ」と感じた。美味しいもの...
うつ病治療

お前、夜早く寝れるようになってきたのか?

最近、というかせいぜいここ2週間くらいなのだが、早く床につけるようになってきたような気がして、少し驚いている。「朝早く起きる」というのは、自分がうつ病の寛解に取り組み始めてからの、大きな目標の一つで、でもすごく簡単な目標のようで、何年経って...
私的なこと

俺ダサすぎる

なんか色々自分がダサいな〜と感じる今日この頃。何がダサいってgmailのアドレスがダサすぎる!研究をしていると、基本的には職場のemailアドレスを使うのだが、職場のサーバーが停止したり、緊急事態の際にしばしばgmailアドレスを使うのだが...
うつ病治療

いきなりパリに行こうとしない!

以前カウンセリングに行った際、先生から印象的なことを言われた。それは「いきなりパリに行こうとしない!」ということ。どういうことかというと「海外旅行に行ったことがないのに、いきなりハードルの高いパリから挑戦しない方がいい」ということだ。日本人...