アメリカで陰嚢湿疹になる。市販の治療薬を紹介

先週の木曜日の夜、不意に金玉の裏に痛みを覚えて、よく見ると、右側の金玉袋から汁が漏れ出て、パンツが濡れていた。あまりの唐突なことにびっくりしたが、もう夜だったし、気のせいだと思い込み、とりあえず寝ることにした。寝たら治ると思った。

しかし、翌日も痛みは続いていて、不快だった。陰嚢が陰毛に覆われているため、何が起こっているかよくわからなかったので、とりあえず陰毛を可能な限り剃ってみると、右側の陰嚢だけ赤く腫れている事がわかった。

「何だよぉもおおお また右側かよおおお」

自分の体の異変はいつも右側だけに起こる。

うつ病になってから右半身の劣化がとまらない

これが日本だったら、翌日に泌尿器科の予約を入れたり、対応が簡単なのだが、アメリカだと話が違う。全て英語で対応しなければならない。こういう時に、異国にいることの大変さを痛感する。「金玉袋って英語でなんていうんだ?」というところから始めなければならない。

怪我とか風邪だと、現地の知り合いにも相談しやすいが、玉袋の異変はなかなか相談相手がいないし、アメリカは日本に比べると、病院までのアクセスが、距離的な意味でも、面倒さという意味でもかなり遠いい。

流石にこの場合はとりあえずは自分で解決するしかないと思い、日本語で症状を検索すると「陰嚢湿疹」である可能性が高いことがわかった。病原体が寄生するわけでなく、ストレスが原因で起こったりするらしい。

日本語の病名がわかると、それを英訳することができる。陰嚢湿疹は英語でscrotal eczemaという事がわかった。scrotumが陰嚢でeczemaが湿疹だ。また湿疹はrashとかでもいい表す事ができる。

“scrotal eczema cvs”みたいに調べると、cvsで次の抗炎症薬が売られている事がわかったので購入した。Cortizone-10というステロイド系の抗炎症薬らしく、裏側にはeczemaに効くとも書かれていて、また日本語で調べた「陰嚢湿疹の治し方」とも一致していたので、試しに購入することにした。

ダメもとだったが、患部に塗り続けていくと、2、3日のうちに瞬く間に腫れと痒みが引いていって、1週間が経つ頃にはほとんど症状がなくなった。よかった。薬と関係なく自然治癒した可能性は棄却できないが。

これでダメだったら、泌尿器科(urology)か皮膚科(dermatology)に行こうと思っていたが、今のところその必要はなさそうである。

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