コロナの簡易版ハロウィーン

先日はハロウィーンだった。普段は仮装した子供や成人女性男性で賑わうのだが、今年はそのようなイベントも自粛されたようだ。唯一見た仮装はMARUICHIの学生バイトの女子2人だけだった。去年は研究室のポスバクが髪を真っ青に染めていたのを覚えている。Trick or Treatもほとんどなかったと思う。冷静に考えると、Trick or Treatが最もコロナの感染を拡げそうなイベントである。多分、日本の渋谷の方が盛り上がっていた。

研究室から自宅に帰ると、こんなものが掛けてあった。中にはアメリカの甘い砂糖菓子が入っていた。例年はこんなことはない。おそらく、コロナ禍における、アパート側からの思いやりである。

今年のハロウィーンはこれで終了である。自分自身はこのイベントにはほとんど興味がないのだが、流石にちょっと可哀想かなと思った。来年はできることを願う。

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