NIHがコロナ禍用のランチアプリ”eatify”を開発

以前の記事でNIHのカフェテリアがコロナの影響で閉鎖しており、代わりに車でランチが販売されていることを書きましたが、、、先週ついに、カフェテリアが復活しました!!!

ただ、以前のようなビュッフェ(バイキング)形式ではなく、アプリで事前に注文して、それをピックアップする形になります。NIHはこのためにスマホ用アプリを開発したようです。その名も”eatify”。英語力がなくて、一体”eat”と何がかかっているのかがわかりません。しかし、これで昼食だけでなく、スタバのコーヒーも頼むことができて、圧倒的に便利になりました。というのもNIHの敷地は広く、一度NIHに入ると、気軽に外にランチを食べに行くということができないのですよね。最近は、朝マックでコーヒーを仕入れることが多かったのですが、その必要もなくなります。グッバイ朝マック(嘘です。またすぐにお世話になります)。

eatifyの画面。ビル10とビル35のカフェテリアで利用可能。決済もスマホ内で行う。
NIHのビル35のカフェテリア。こんな感じで一方通行になっている。

早速注文してみました。2回使ってみたのですが、この記事では2回目のピザを注文した時のことを書きます。

最初注文した時は下の写真の位置で受け取りだったのですが、今回指定の時間に行ったのにも関わらず、自分の品物がありませんでした。

「くそ、誰かに間違えて持っていかれた!」と思ったのですが、なんてことはない、左隣の少し離れた位置にありました。どうやらピザは別の場所で受け取るようです。

こういう時に、真っ先に人を疑ってしまう自分の性分が情けないというか、でもおそらくこれからも、この性分は直らないんだろうなぁ。つらみ。

ピザ以外のカレーとかはここで受け取る。ピザは左の別のコーナーに置かれる。
結局、人を疑い続け、待つこと30分、ようやく左のコーナーに自分のピザを見つけることができた。eatifyで頼んだ初めてのピザは、だいぶ冷めてしまった。それなりに美味しかったけど。

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