アメリカで水虫になる。市販の治療薬を紹介

コロナ禍で基本的に自宅で自粛しているさなか、なぜか右足が水虫に感染しました。なぜだ。どこで感染したのか、全く心あたりがない。コロナウイルスには今のところ感染していないが、なぜか水虫に感染してしまった。

水虫に感染してしまった筆者。

実は筆者小学生の頃から水虫に苦しんでいたのですが(主に精神的な意味で)、大学生の頃に飲み薬を処方されて、完治いたしました。その時、「水虫に感染する人は、また感染しやすいので、気をつけてくださいね」みたいなことを言われたのを覚えています。そこから10年くらい、特に問題なく過ごして来ましたが、なぜかこのタイミングで感染しました。

少し、痒みがあるので、めんどくさいですが、まずは塗り薬を買って直すことにしました。

CVSで水虫の治療薬を買う

そんなわけでCVSに行きました。水虫は英語でAthlete’s footと言うらしいですね。ちょっとかっこいい。今度友達に「今Athlete’s footでさ〜」とか言ってみようかしら。

CVS” to stand for “Convenience, Value, and Service”らしいです。アメリカのスギ薬局みたいなものですね。
豊富な種類の水虫薬がありました。とりあえず安いCVSHealthのものを購入しました。抗真菌(anti-fungal)とありますね。

筆者が買ったのはこちらのものになります。クリーム状でした。itchingはかゆみで、burningは炎症、crackingはひび割れで、scalingは皮が剥けることですね。scaleには目盛りという意味以外に実は魚の鱗と言う意味があるので、scalingの意味もなんとなく想像できますね。

1%のClotorimazoleが配合されているようです。抗真菌薬のようですね。

ちなみに「アメリカ 水虫」で検索すると、筆写と似たような体験をした人の話がヒットしました。

アメリカで水虫になったら。。

こちらのブログでは写真の右端にある、Lotriminを勧めていますね。治らなかったらこっち買ってみようかしら。早く治るといいな。また経過を紹介しようと思います。

その後の経過について

水虫といんきんたむしの治療経過

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