プロコンが直ったのと静電気対策ブレスレット

前回の記事でプロコンが壊れてR、ZR、L、LRを押すと別のボタンに化けてしまうため、プロコンを修理に出したことを書いた。

壊れたプロコンをUPSで修理に出す

修理に出したのが、2月8日で、プロコンが手元に戻ってきたのが、2月13日だ。1週間も経たないうちに、修理してくれた。正直、コロナで工場が混んでいると書いてあったので、一月で戻ってきたらいい方だなと思っていたので、かなり気分がいい。

そして、どうやらタダで修理してくれたようだ。現在のところ、何の請求情報も受け取っていない。

Nintendoからしっかりと梱包されて、プロコンが送られてきた。ちなみに、白い衝撃吸収用のものは英語で”ピーナッツ”と言うらしい。

プロコンも問題なく動いている。Rボタンを押してリトルマックがすんなり着替えてくれるのは本当に気分がいい。こんなに早く修理されるということは、もしかすると、あるあるの壊れ方だったのかもしれない。

ただ、何が原因で壊れたかについてはいまだにわからないままである。Nintendoから書類も添付されてきたのだが、そこに関しては特に言及されていなかった。

なんとなく、静電気が悪さをしているのかなと思い、アマゾンで静電気対策用のブレスレットを買った。20ドルくらいだった。

裏に金属がついていて、静電気が放電されると、赤いランプが点灯する。すぐに消えてしまうので、画像が荒い。

ただこれをもってしても、静電気を完全に防ぎ切るのは難しい。体から静電気を除去しても、パソコンなどに触れるとそこで「バチん」となってしまう。今現在も、このブレスレットの有効活用法を模索している。

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