
うつ病の時は意外と「うつ状態」にならない
アメリカから日本に帰ってから、働き始めるまでのしばらくの間、朝から気分がどよ〜んとした、希望を感じられない、鬱々とした日を経験することがしばしばあった。そんな時は近所の銭湯に出掛けて、落ち着いて、心...
元在米ポスドク。複雑性PTSD。うつ病のことアメリカ生活のこと研究のこと私的なことを一色担にまとめたブログです。今も日本のどこかでアカデミア研究者やってます。
アメリカから日本に帰ってから、働き始めるまでのしばらくの間、朝から気分がどよ〜んとした、希望を感じられない、鬱々とした日を経験することがしばしばあった。そんな時は近所の銭湯に出掛けて、落ち着いて、心...
自分が複雑性PTSDであることに気がついてから、ちょくちょくそれ関連の本を買ったりして情報収集している。 自分が複雑性PTSDであると気がついたきっかけは、先日のブログにも書いた通り、長谷川豊...
自分の病の正体は複雑性PTSDであった 先日、渡邉渚さんの「透明を満たす」を読んで感想をブログで書いた。 【読書感想文】「透明を満たす」を読んで それから自分でもちょくちょくPTS...
先日、話題の渡邉渚さん著の「透明を満たす」を読んでみた。きっかけは長谷川豊さんのこのツイートだった。 この長文ツイートの中に以下の一節がある。 まさに新しい一歩を歩みだそう...
一月の激務が終わってから3週間以上であろうか、心臓の調子がいい日が続いている。アメリカにいた頃から時々体調が良くなったと思い、その旨をブログに書き残していたのだが、大抵一週間以内に終了し、帰国まで断...
年明けから激務で、うつ病・パニック・複雑性PTSDを抱える自分を追い込むような、何か見えない大きなものと戦っているかのような、一ヶ月半であった。 新しい日本の職場で勤めだしてから、夜中に仕事の...
2013~14年ごろにかけてうつ病の兆候が現れ、2015年にうつ病・パニックを発症し、もうすぐ10年になる。昨年、アメリカから実家に戻ってきて、両親のサポートもあり、心理面、生活面で余裕が出てきたこ...
アメリカから実家に戻ってきてすぐに、希死念慮と共に、過剰なルミネーションも消えた。 ルミネーションは英語であり、スペルは"rumination"。日本語では「反芻」にあたり、「牛が食べ物を反芻...
およそ7年間のアメリカ一人暮らしを終えて、現在、両親と同居し、実家暮らしをしている。 ただいま 日本に帰国するにあたり、なるべく親元に近いところで就職しようと思った。親元に近ければ、また...
一体何から書き始めればいいのやら…それくらいブログの更新が滞っているし、書きたいことも溜まりすぎていて、もはや全ては覚えていない。 とりあえず、およそ7年間のアメリカポスドク生活を終えて、日本...